太陽光発電に関して過去記事を読むと、あまりお勧めしてないようなイメージに

なりますが、あくまでも10kw未満のお話です。

 

10kw以上乗せる事は、予算にもよりますが賛成します。

 

 

 

 

↓ 過去記事です。


 太陽光発電は、ものすごく環境思考の人は入れた方がいいと思います。

 

 私の考えですが、まだ様子見だと思うだけです。後でも施工は出来ますから。太陽光発電の故障率とメーカー保証の年数にまだばらつきがあるからです。

 

 保障にしても10年のメーカーもあれば20年のメーカーもあります。

 値段の方も、1キロワット当り60万が工事相場だと言われていますが、48万ぐらいのメーカーも出てきています。一般的に家1軒に対して3~4キロワットぐらいとお聞きします。

 

 後々に、屋根をいためないように、カーポートに乗せるとか、小型タイプも出てくるのかもしれません。

 

 余談ですがドイツでは、見直しです。2012年8月11日の記事です。

 シュピーゲル誌は「太陽光はドイツ環境政策の歴史の中で最も高価な誤りになる可能性がある」と指摘している。この言葉は気になります。


「ドイツの電力事情=理想像か虚像か再生可能エネルギー法の見直し」
記事↓

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120811-00000306-agora-sci

上記のサイトより引用

  高い価格設定の危険

そもそも、固定価格買取制度というのは、その名の通り、買取価格を「固定」するものである。再生可能エネルギー事業者間に競争はなく、国が定めた高い価格で一定期間買い取ってもらえる。顧客も価格も固定することで、再生可能エネルギー事業が安心して投資できる対象になるわけだが、価格設定が高すぎれば投機を呼び、国民負担となって跳ね返ってくることは、ドイツ、スペインなど各国が身をもって示してくれている通りである。

 ・太陽光発電の買い取り価格の20~30%の引き下げ。

 

 ドイツと日本とは根本的に何が違うのかはわかりませんが、日本の太陽光発電もうまくいくといいんですが・・・

 

 太陽光の故障率も、国が全体で33%もあると言ってましたし・・・

 いい事なんでしょうが、考えさせられます。

 

 

 太陽光発電以外にも家庭用風力発電なども、注目を浴びてくるのかもしれません。

 

 私が気になっているメーカーです。

 

  ゼファー株式会社 ⇒ 住宅用小型風力発電

 

 

 

 私の考えは、太陽光発電と家庭用風力発電の併用に将来なってくるのかもしれません。どちらも補助金で設置し、売電価格と相殺して、個人負担0円なら 即 考えます。

 

 どちらの考えにせよ、肝心な家の断熱性能などが、良くなければ光熱費の負担が増えるだけです。今は、断熱性能などがしっかりした家を造り、なるべく節電・節約し、後に上記の設備を考えればいいと思ってます。

 

 考えが正しいとか、誤っているとかはわかりませんが、あくまでも今の私個人の見解です。

 ※もっと調べられている人がいればご教授下さい。お願いします。